開店祝いは現金が一番

私は開店祝いは原則として、現金を包むことにしています。相手もそれが一番うれしいと思うからです。

開店祝いで一番多いのが花輪や胡蝶蘭です。しかし開店前後の忙しい時期に、また一斉に大量の花輪や胡蝶蘭が送られてきても、対応に困り実際には店舗の邪魔になることさえ少なくありません。

また絵画や版画・彫刻などの芸術作品を贈る人もいます。しかしこれは相手の希望を入れて相手が選んだ作品を贈るのならばいいのでしょうが、相談なしに自分で選んだ作品を贈ると必ずしも相手の好みでなかったり飾る場所がなかったりして、無駄な贈り物になりかねません。
開店祝いだけでなく、住宅の新築祝いにも同じことが言えるでしょう。

現金を贈るのは生々しい感じがして嫌がる人もいるのはわかります。しかし贈られる側からすると、現金が一番ありがたいに決まっています。
開店時はいろいろと出費がかさみます。開店のために金融機関から借金をする人も少なくありません。また開店して1年くらいは店がうまくいかないことも多いものです。そのような状況で一番ありがたいのは現金です。

胡蝶蘭は枯れてしまいますし、芸術作品は売ろうとしても買い叩かれてしまいます。
やはり現金が一番です。